【子育てママの時短家電】ドラム式乾燥洗濯機のメリット

暮らし

洗濯するのがめんどくさいと思ったことはありませんか?

洗濯は毎日の家事の中でも時間と労力がかかります。

洗濯する→干す→取り込む→たたむ→片付けるとたくさんの作業があります。

そこで、毎日の洗濯には時短家電であるドラム式乾燥洗濯機を使うのがおすすめです。

この記事では、ドラム式乾燥洗濯機を買おうか悩んでいる人向けにメリット、デメリットをご紹介します。

しっかり検討して自分に合うドラム式乾燥洗濯機を選びましょう。

ドラム式乾燥洗濯機のメリット

1.乾燥機付きなので、洗濯物を干す手間がない

洗濯する→干す→取り込む→たたむ→片付けるという工程が、短縮され、

洗濯する→たたむ→片付けるという作業のみになるので、短時間で済みます。

2.外に干す必要がないため、天候に左右されない

天候に左右されず、乾燥させることができます。

3.ドラム式洗濯機なので、縦型洗濯機よりも水道代が安い

ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機よりも水道代が安いので、家計に優しく、お金にゆとりができます。

4.洗剤の自動投入機能がある

洗濯をするたびに洗剤や柔軟剤を計るのが面倒だという人におすすめです。

毎回計量する必要がありません。

5.プライバシーを保護できる

洗濯物を外に干すのは少し抵抗があると思いますが、乾燥機でしたら、近所の人の目を気にすることはありません。

特に一人暮らしの女性や一階に住んでいる人におすすめです。

6.布団やカーペットなどの洗濯を自宅で乾燥までできる

普通の洗濯機だと、布団やカーペットなどのサイズが大きな物は、洗濯して干すのに手間がかかります。

コインランドリーを利用する人もいると思いますが、コインランドリーに行くまでに時間と労力がかかります。

サイズが大きな物は自宅で洗濯から乾燥まででき、とても便利です。

ドラム式乾燥洗濯機のデメリット

1.生地が傷みやすい

特にデリケートな素材の衣類は、ドラム式のたたき洗いや乾燥で傷つきます。

乾燥機不可の素材もあるため、他の衣類と分けて、干す必要があります。

2.音がうるさい

脱水、乾燥の音がうるさい場合があります。

集合住宅の場合は、気を付ける必要があります。

3.サイズが大きいため、搬入、搬出や置き場に困る

縦型洗濯機と比べ、サイズが大きく、重量が重い場合が多いです。

置くスペースの確保が必要です。

4.本体価格が高い

乾燥機能がついている分、価格が高くなります。

ドラム式乾燥洗濯機を使ってみた感想

1.良かったと思うこと

洗濯にかける時間が大幅に減り、自由に使える時間が増えました。

外に干す必要がないので、悪天候の日や花粉の時期などでも安心して洗濯でき、雨の日の生乾きや花粉症の悪化などが改善できました。

風が強い日は、洗濯物を外に干して、飛ばされてしまったという経験があるので、天気の心配がなくなりました。

今までは、洗濯に使う水はお風呂の残り湯を再利用していましたが、ドラム式乾燥洗濯機に買い替えたことで、水道代が節約でき、お風呂の残り湯を使わなくてもよくなりました。

そのため、お風呂に入浴剤を入れて、リラックスしたり、楽しめるようになり、お風呂時間が楽しみになりました。

洗剤や柔軟剤は、約2〜3週間に一回投入するだけなので、洗剤や柔軟剤を下の収納棚にしまっておけるようになり、場所も取らず便利です。

今までは、布団やカーペットを洗濯する際は、コインランドリーを利用していたのですが、自宅のドラム式乾燥洗濯機で洗えるようになり、コインランドリーに行く手間が省けたため、洗濯する頻度が増えました。

2.残念だと思こと

ドラム式乾燥洗濯機を買って最初に薄手のブラウスを乾燥した時、終わって取り出してみると、ブラウスがくしゃくしゃになっていて、生地が縮んでしまいました。

乾燥不可だと知らず、乾燥してしまったので、生地の種類には気をつけなければいけないと思いました。

一度、乾燥機を使うと干す作業が面倒に感じ、乾燥機にかけてしまいそうですが、頑張って分けたいと思います。

うちでは夜に洗濯する時がありますが、騒音が気になり、躊躇ってしまう時があり、洗濯物が溜まってしまう時があります。

もう少し静かだと使いやすいと思います。

ドラム式乾燥洗濯機を買った時は、価格が高いものを買うので、必要かどうかをしっかり検討しました。

結果、とても便利なものだったので、買って良かったのですが、失敗してしまうと損する金額が大きいので、しっかり検討することが大切だと思いました。

まとめ

干す手間がない、節水できるなど多くのメリットがある一方で、生地が傷みやすい、初期費用が高いなどのデメリットがありことがわかりました。

私は、ドラム式乾燥洗濯機を買ったおかげで、時間にゆとりができたと思います。

ドラム式乾燥洗濯機か縦型洗濯機かは、ご自身のライフスタイルに合わせて、選ぶのがいいと思います。

生地が傷むのは嫌、高い初期費用が払えないという人は縦型洗濯機を選んでもいいかもしれません。

自分に合った洗濯機を選ぶことが大事だと思います。

この記事が洗濯機選びに悩む人のお役に立てれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

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